国内上場日本株スマートベータETF【1477】【1478】【1399】の推移を確認してみる

ご注文はうさぎですか?:ちまめ隊(サイズS)
(あなたの好みは・・・?)


今年後半に東証上場した日本株スマートベータETF。

最小分散や好配当といった選択基準に沿って銘柄組入された
日本株式のスマートベータETFが、今年10/20にiシェアーズから2本、
そして12/1に日興AMからの1本が設定上場されました。

【1477】iシェアーズ MSCI 日本株最小分散ETF
【1478】iシェアーズ MSCI ジャパン好配当利回りETF
【1399】日興 上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ


いずれも、TOPIXや日経平均のような時価総額や株価平均指数に対して、
中長期的に上回るようなパフォーマンスを期待して、
PERやROEといった財務指標や株価の変動率などの要素を盛り込んで
構成されたスマートベータ指数に基づいて運用されるETFです。

運用目的としてはアクティブファンドのようではありますが、
ファンドマネージャの相場観や選択眼によって運用がなされるわけではなく、

あらかじめ決められた一定の選択基準に基づいて、
定期的に銘柄選択や組入比率が行われるため、
ほぼ機械的に運用されることになると思われます。

iシェアーズのETFが採用している「MSCI最小分散指数」「MSCI高配当利回り指数」
については、こちらにパンフレットが載っています。
  MSCI指数パンフレット

また、日興のETFが採用している
「MSCIジャパンIMIカスタム高流動性高利回り低ボラティリティ指数」については、
日興AMホームページのこちらに記載があります。
  ETFコラムNo.38 新ETFの開発


各スマートベータETFの市場価格推移を確認。

まだ設定上場されたばかりであり、
各ETFの特性について判断するのは時期早々ではありますが、

その特性の一端でも垣間見ることができるのでは?と考え、
前述3種類のスマートベータETFの推移をまとめてみました。

また、投資対象として考えている方にとっては、
基準価額と市場価格の乖離率がどの程度に収まっているか?
も気になるところだと思います。

なお、【1477】【1478】【1399】では、設定時期が異なるため、
それぞれの上場時期を0基準とした騰落率などをグラフ化しました。


まずは、【1477】【1478】TOPIXの騰落率です。
【1477】【1478】が設定上場された10/20を0起点としています。

【1477】【1478】騰落率


次に上記グラフに【1399】を加えた騰落率です。
こちらは【1399】が設定上場された12/1を0起点としています。

【1477】【1478】【1399】騰落率


そして、各ETFの市場乖離率の推移です。
プラスに振れるほど、基準価額よりも高い価格で市場取引されていることを表します。

【1477】【1478】【1399】市場価格乖離率


市場乖離率はほとんど±1%程度の収まってきてはおりますが、
日によって大きく乖離する場面も見られ、観測期間が短いこともあり、
市場価格での推移においては、ノイズとしても大きく出てしまいます。


各スマートベータETFの基準価額での推移を確認。

そこで、スマートベータ指数としての特性を確認する意味で、
基準価額を元に推移を比較してみました。

まずは、【1477】【1478】TOPIXの騰落率です。
【1477】【1478】が設定上場された10/20を0起点としています。

【1477】【1478】基準価額騰落率


次に上記グラフに【1399】を加えた騰落率です。
こちらは【1399】が設定上場された12/1を0起点としています。

【1477】【1478】【1399】基準価額騰落率


市場価格での推移に比べると、ノイズが収まってスッキリして、
見やすくなっているように感じます。


なんかiシェアーズのものも良さそう。

日興AMのETF資料の方が過去シミュレーションも記載されており、
iシェアーズに比べると、なんとなく説得力がある感じなので、
【1399】高配当低ボラティリティに強く惹かれるものがありましたが、
iシェアーズのETFも良さそうな感じです。

あくまでも短期的な推移から感じたものしかありませんが。

それでも、【1477】日本株最小分散ETF【1399】高配当低ボラティリティ
については、その特性が垣間見えるようでもあります。

まだ設定上場からの期間も浅いのですが、
これから何度か相場のうねりを通ったときに、
どのような特性を見せてくれるのか、とても楽しみです。

反発力がありそうに見えるiシェアーズのものも捨てがたいのですが、
個人的には、短期間でTOPIXから乖離しすぎるのもどうかと思っているので、
投資対象としては【1399】高配当低ボラティリティを軸にしようと考えています。


今日のアイキャッチ画像は。

「ご注文はうさぎですか?」から、ちまめ隊です。

左から、マヤちゃん、チノちゃん、メグちゃんです。

巷での人気が高い作品ではありますが、初ぬりぬりです。
今のところ5話ぐらいまで観て、後は録画だけされている状態です。

正月休みを使ってじっくり視聴したいと思いますが、
1期も1話だけ視聴してHDDから消去していましたし、
絶賛する人は多いようなのですが、僕にはあんまり合わないのかもしれません。

過剰なロリ属性の摂取によってアレルギー反応を起こしているのか。
それとも、あまりの純真な可愛らしさが、闇の住人には眩しすぎるのか。

元絵自体がとても丁寧な作画なこともあり、
ぬりぬりに5時間ぐらいかかっちゃいました。
元日用にとっておけば良かったかも。


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投資考察スマートベータ【1399】日興上場インデックスファンドMSCI日本株高配【1478】iシェアーズMSCIジャパン好配当利回りETF【1477】iシェアーズMSCI日本株最小分散ETFご注文はうさぎですか?

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