eMAXISトピックス売却後の新たな投資先はアレ

第2章 ~ 新たなる旅立ち ~

なぜか今ままで来た道を更に逆走しはじめた
トピックス号を見送りながら、僕は考える。

そうだ。京都行こう!!

・・・ではなくて、
さてこれからどうするか?

ひとまず精算を終え、通行料として10%を差し引かれた後の
\45,000ぐらいを見ながら、しばし思案する。

NISA契約の路線が動き出すまで、しばらく待つか…

NISA契約とは、いくつかある路線会社の中から、
1社だけ契約することができ、
その路線会社で運行される列車に乗れば、
通行料が取られないという契約である。
ただ、列車の種類や、
持ち込める荷物と運行期間に制限がある。

その一方、通常運行の列車では、
通行料が現行の10%から20%に引き上げになる。

この国の官僚は、
人から金を取ることと、人や国の金を使うこと、
そして自分達の金は使わないことにかけては天才的だ。

でも・・・実はもう既に心に決めている列車がある。
以前からチョット気になり始めていた列車だ。

===================================
その名はeMAXIS新興国債券号、
名前は漢字ばかりで古めかしそうに見えるが、
最新鋭の技術で作られた列車だ。

トピックス号に代表される先進国タイプと呼ばれるものは、
一部車両を除き、搭載されている大型の発電機+バッテリーで
駆動に必要な電力を賄っている。

先ほどの新興国債券号に代表される新興国タイプと呼ばれるものは
車両の高速化を目的として、
それら発電機等が小型化され、軽量化が図られている。
電力の足りない部分は、中継基地から送られる電磁波を受け、
それを電力に変えて補っている。

制御部の省電力化により、ノイズに弱くなってしまったことや、
軽量化しすぎたボディが歪みんで、
ときどきボディ同士の接触による
スパークが発生するなどの障害がなかなか解消されないなど、
信頼感に欠ける部分はあるが、
そのスリルが人気を呼んだ。

一時、夢の超特急と、もてはやされた時期もあったが、
中継基地からの電力供給が縮小されるという話が出てきてからは、
客足も遠のき、評判はすこぶる悪くなってしまっている。
===================================

あえて、その列車の乗ろうと思う。

15日定期積立切符を購入し、列車を待つ。

その僕の上から例のごとくあの曲が・・・

♪ガラスの階段降りる ガラスの国の債券さ

・・・なんという歌詞だ。
できるだけ聞かないようにして、じっと耐える。

すると今度は、違うメロディが流れてきた。
ブルーハーツのトレイン・トレインのようだ。

======================================
栄光に向って走る 投資列車に乗って行こう
余裕資金を握りしめ 投資列車に乗って行こう
臆病者達が夕暮れ さらに弱い気になる
その音が響きわたれば ブルーな気分は加速していく

見えない自由がほしくて
見えない底を抜けまくる
本当の底を教えておくれよ

ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない
いい国ばかりじゃないけど 悪い国ばかりでもない
ロマンチックな星空に 希望を抱きしめていたい
臆病風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい

見えない自由がほしくて
見えない相場を張りまくる
本当の景気を教えておくれよ

投資TRAIN 走って行け 投資TRAIN どこまでも
投資TRAIN 走って行け 投資TRAIN どこまでも
======================================

元気がでるのか、でないのかよく分からない歌詞だった。

~ To Be Continue ~

0 Comments

Post a comment