ニッセイ8資産均等型バランスファンド登場によって引き下げられるであろうeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の信託報酬を予想してみる

からかい上手の高木さん 高木さん 喜ぶ 20180126-Takagisan_s.jpg

わぁ! ニッセイさんスゴイ!!
最安コストで8資産均等出してきたんだね。

どーせスグに値下げするくせに、
そんなこと言って喜ばせといて、
また僕をからかうつもりでしょ。

ニッセイAMから8資産均等バランスファンドが新規設定

ニッセイAMから2018年2月13日付けで8資産均等型のバランスファンドが新規設定されることが、アウターガイさんのブログで紹介されていました。

ニッセイAMが<購入・換金手数料なし>シリーズに8資産均等型を追加

EDINETの有価証券届出書によると、ニッセイAMが2018年2月13日付で、<購入・換金手数料なし>シリーズに8資産均等型バランスファンドを新規設定します。概要については、以下の通りです。

気になる信託報酬は税抜0.209%と、同資産構成のバランスファンドとしては現在最安の信託報酬であるeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の税抜0.210%よりも、僅かではありますが低く抑えられております。

先進国株式インデックスでのコスト競争において、eMAXIS Slimシリーズの脅威的な信託報酬引き下げで、心を折られてしまったことへの意趣返しの感もあります。

元祖8資産均等型のバランスファンドを生み出した三菱UFJ国際投信としては、当然ながらコレに対してeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の信託報酬を引き下げてくることが想像されます。

そこで今回は、現在のeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)とeMAXIS Slimシリーズ各投信との信託報酬の関連性を踏まえて、どの程度の信託報酬引き下げを図ってくるかを予想してみたいと思います。

eMAXIS Slimシリーズ各投信の信託報酬を確認。

eMAXIS Slimシリーズ各投信の現在の信託報酬の状況を下表にまとめてみました。 (信託報酬は全て税抜で表しています。)

 2017/11/6最新 (2018/1/26)
国内株式0.159%0.159%
先進国株式0.189%0.1095%
新興国株式0.339%0.190%
国内債券0.139%0.139%
新興国債券0.170%0.170%
新興国債券xx
国内リートxx
先進国リートxx
8資産均等0.210%?

直近でeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の信託報酬が引き下げられたのは昨年11月6日でした。
その後、表中で黄色マーキングされた先進国株式・新興国株式クラスの大幅な信託報酬の引き下げが行われております。

それを踏まえたうえで赤色マーキングされた部分を算出しようと思います。

まずは構成資産クラスの中で、まだeMAXIS Slimシリーズとして設定されていないため、未知となっている新興国債券リートクラスの信託報酬χとして予測算出していきます。

各信託報酬の式は以下のように表されます。
(既知5クラス平均×5+未知3クラス平均χ×3)÷8 8資産均等

これを未知3クラス平均χを求める式に置き換えると。
未知3クラス平均χ(8資産均等×8-既知5クラスの平均×5)÷3

さらに上記式に実際の数値を当てはめると、以下のように新興国債券リートクラスの信託報酬χが求められます。
χ(0.21×8-0.1992×5)÷3
χ0.228(%)

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の新たな信託報酬を予想。

前述の新興国債券やリートクラスの信託報酬χを表中の最新欄に記入し、構成8資産の信託報酬平均値を求めると以下のような形になります。
(信託報酬は全て税抜で表しています。)

 最新 (2018/1/26)
国内株式0.159%
先進国株式0.1095%
新興国株式0.190%
国内債券0.139%
新興国債券0.170%
新興国債券0.228%
国内リート0.228%
先進国リート0.228%
平均値0.1814%

当然ながら信託報酬の中には運用会社の取り分だけでなく、販売会社や委託会社の分も含まれるため、正確に同じような数値が出せるとは限りませんが、予想の範疇としては悪くない数字だと思います。

三菱UFJ国際投信の「信託報酬を最安水準に合わせる」という指針からすれば、ニッセイ8資産均等型バランスと同じ0.209%、もしくはそれより僅かだけ下げた0.208%でお茶を濁してくることも予想されます。

ただ最近の先進国株式インデックスや新興国株式インデックスでの信託報酬の引き下げ方を見るに、再びニッセイAMの心をへし折るような追い打ち攻勢を仕掛けてくる可能性も否定できません。

その場合は、少なくとも0.20%を切るような信託報酬を掲げてかけるでしょうし、もし本気を出してくるとすれば0.18%台前半の数値を出してくることも期待できると考えています。

一体信託報酬とはなんなのか?

ニッセイAMの場合は、ファンドの総資産額の増加によって信託報酬引き下げという形で受益者還元を行っていく事を公に標榜しているわけですが、三菱UFJ国際投信の場合はどうなんでしょうか?

eMAXIS Slimシリーズでも、総資産額500億円以上において信託報酬が引き下げられることが交付目論見書にも記載してありますが、昨年から続く度重なる信託報酬引き下げのタイミングを考えると、それとは無関係に行われているようです。

確かにeMAXIS Slimシリーズの信託報酬引き下げ自体は、受益者のみならず投資家全体にとっても喜ばしいことでもありますが、その引き下げの根拠としてはあくまでも価格競争という市場原理に基づくもので、ニッセイAMのそれとは全く異種の考え方です。

外部状況によってあっさりと信託報酬が引き下げることができるとしたら、今までに支払ってきた信託報酬というのは何だったのか?
 価格競争とはそういうものであり市場原理とはそうことである。と言われればそれまでに過ぎないことではありますが、なんとなくスッキリしないものが残ってしまっています。

今日のアイキャッチ画像は。

「からかい上手の高木さん」から高木さんです。

TVアニメ「からかい上手の高木さん」公式サイト

いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。 だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!! 照れたら負けの全力青春バトル!

第1話ではあまりにも甘い雰囲気のラブコメに心奪われてしまったのですが、2話・3話と観ていくうちに口の中に甘ったるさが残るような感じになっています。

なんだろ…なんか熱燗を飲みすぎて喉が渇いていく感じ? ヾ(・・;)ォィォィ

清楚な雰囲気の顔つきの奥底に潜む、やり過ぎ的な小悪魔感に恐怖を感じてしまっているのかもしれません。

なんか客慣れしたキャバクラのお姉さんを地でいく感じで、たまに遊び分にはいいけれど、付き合うのはチョット・・・ (^▽^;)

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