JPX日経中小型株指数 vs ひふみプラスで3年前からの推移を比較

カオスチャイルド:有村雛絵スク水20170319_arimura_hinae_s.jpg

(中小型には中小型なりの強みがあるの❤)


JPX日経中小型株指数とひふみプラスで3年前からの推移を比較

 前回の記事ではJPX日経中小型株指数と国内主要株価指数との比較をしましたが、今回は中小型グロースを得意分野とするアクティブファンド「ひふみプラス」との比較を行ってみます。

 3年前まで遡及算出したJPX日経中小型株指数の日次データを元に、2014年3月17日を基準日として、ひふみプラスとの騰落率をグラフ化してみました。

 ひふみプラスのベンチマークはTOPIX配当込みですが、データ入手ができなかったのでTOPIXを参考指数として、また従来の中小型株指数として日経ジャスダック平均をプロットしています。

20170317_JPX日経中小型株指数_ひふみプラス騰落率

 注目のJPX日経中小型株指数ですが、2016年年初まではひふみプラスを上回るパフォーマンスをみせております。

 しかし、2016年初旬のチャイナショック後にひふみプラスが驚異的な反発力を見せてパフォーマンスが逆転します。
 同年11月のトランプラリーが始まるまでは、その差が開くことも縮まることもなく、ほぼ同じような奇跡を描いています。

 その後、トランプラリーの最中一瞬の隙を狙ったかのように、JPX日経中小型株指数とひふみプラスが並ぶ場面がありましたが、年明け以降ふたたび勢いを取り戻したひふみプラスが現在10%近い差をつけて勝っている状態となっています。

 また、以前よりジャスダックインデックスと揶揄されることもあったひふみプラスですが、投資対象の構成比率としては約80%が東証一部銘柄となっており、日々の値動きとしては日経ジャスダック平均よりもJPX日経中小型株指数との連動性が高い印象を受けます。

 なおJPX日経中小型株指数の配当込みデータは、指数算出基準日の2016年8月31日以降のものしか存在していない為、このグラフでは配当抜きデータを用いています。

 ひふみプラスは現在分配金を出していないため、JPX日経中小型株指数の配当込みデータと比較すれば、もう少しパフォーマンス差が縮まってくると思われますが、いずれにしても、ひふみプラス優位の状況に変わりはないと考えられます。


1年ローリングリターンでの推移を比較

 次に前回同様、1年前との株価を比較していく1年ローリングリターンでの推移グラフも作成してみました。
 本来は5年ぐらいのロールで年平均リターンを出した方が良いんでしょうけど、そこまでデータがなかったので、とりあえず参考までにということで。

20170317_JPX日経中小型株指数_1年ローリングリターン

 このグラフからもほとんどの期間において、ひふみプラスが安定してパフォーマンス優位性を保ちながら推移していることを見て取ることができます。

 とはいえ、その優位性が明らかな差となって目に見えるのは2016年度のみであり、それ以外の期間でJPX日経中小型株指数がほぼ同等のパフォーマンスを見せていると捉えることもできます。


妄想劇場はじまるよぉ

 僕のあくまでも個人的な印象としては、ひふみプラスのパフォーマンスは受益者からの資金流出入が影響している部分もあると想像しています。

ひふみ資産推移20160105-20170307

 2016年初旬のチャイナショックにおいても、ひふみプラスへの資金流入は衰えることなく続いており、その現金資金力を支えに逆張り的な投資活動が行えたことが、その後の反発力につながっていったと考えることができます。

 また逆に2016年終盤のトランプラリーにおいては、ひふみプラスからの資金流出が増えたことで、あれほどあったJPX日経中小型株指数とのアドバンテージが、一時は追いつかれる結果を招いたことにつながっているとも考えられます。

 となると、ひふみプラスならびにひふみ投信のパフォーマンスは、ファンドマネージャーの運用手腕によるものではなく、受益者の総体的なアクティブ志向が伴った投資行動によって成り立っているとも言えるわけで。

 つまりはファンドと称して、ただ受益者からのお金を集め、JPX日経中小型株指数に連動するETFなりに投資をしていくだけで、比較的優れたパフォーマンスのアクティブファンドを低コストで構成することができるのではないか?

 もしかすると、既にそういったアクティブファンドは存在しており、みせかけのマイクパフォーマンスで客を集め、機械的にスクーリングされたJPX日経中小型株指数に類するような銘柄群に対して、受益者からの資金をパッシブに投資しているだけで、中の人達は、漫画やアニメを見たり、TVゲームなどをして日々遊んでいるだけだったりして。

 ・・・・んなわけないか。

 とまぁ。そんな感じで。
 小型株効果というアノマリーに興味があるものの、アクティブファンドの理念とやらに胡散臭さを感じていたり、ファンマネが自信過剰すぎて好きになれないとか、ファンマネが不健康でいつ心筋梗塞で倒れるか不安というような方にとっては、JPX日経中小型株指数連動の投信は一つの選択肢として十分検討に値するものではないかと思えます。

 ただ現時点において、この指数連動投信というものが、どれくらいの選択性流動性、純資産総額からの継続性が見込まれるかなどは、未だ未知数なところがあり、もうしばらくは投資環境が整備されてくるのを見守っていた方が無難なところだとは思います。

 明日は月次データを元にして、もう少し長い期間で検証してみたいと思います。


今日のアイキャッチ画像は。

 「カオスチャイルド」から、有村 雛絵(ありむら・ひなえ)ちゃんです。

 アニメではこんなロリキュン❤した感じのキャラではなかったように思うのですが。

 「カオスチャイルド らぶchu☆chu!!」の特典商品ではソレ系推しになってます。
 やはり、おもらししちゃったのが影響しているんでしょうか。

 僕としては、金髪ツインテ大リボンといった属性にロリキュンは基本セットだと思ってますし、あえて言わせてもらえるのであれば、もしくは幼馴染み属性を付加していただけると、より妄想が深まるのですが・・・

 えっ!? 雛絵ちゃんの肌の露出が多くなってきている?
 き、気のせいですよ・・・

 期待しちゃダメですよ。絶対ダメですからね!!


JPX日経中小型株ひふみプラスカオスチャイルド有村雛絵

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