ひふみのカンブリア効果を確認してみたら震えた(前編)

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そんなに大きいのが入ってきたらおかしくなっちゃう。

ひふみのカンブリア効果?

先月2月16日に放映されたカンブリア宮殿という番組に、「ひふみ投信」のファンドマネージャー藤野氏が出演したことをキッカケとして、ひふみに大量の資金が流入しているという話があるようです。

僕もかつては、ひふみ投信の姉妹ファンドであるひふみプラスの受益者でもありましたし、やはりここは確認をしておく必要があるだろうと感じました。
といった、まるで見たこともない遠い親戚のようなムリヤリな理由付けを行う野次馬投資ブロガーでしかありませんが…

まぁ。それでもひふみ投信・ひふみプラスを合わせると3月時点で純資産1,500億円という規模のファンドですから、中小型株カテゴリへ与える影響度は無視できないことが想像されるわけで。

なんちゃって個別株投資を行っている投資家としても、今回言われている大量の資金流入が株価吊り上げ効果をもたらしているのではないか?といった懸念も浮かんできたりするわけで。

今回のカンブリア効果による両ファンドへの資金流入度合と基準価額への影響などを確認しておきたいと考えた次第です。

カンブリア効果をデータで確認。

というわけで。ヤフーファイナンスからひふみ投信・ひふみプラスの日々の基準価額と純資産額のデータを入手し、資金流出入の推移を確認してみました。

ひふみ資金流出入額20160105-20170307

昨年2016年1月~今年2017年3月現在までの両ファンドの日々の資金流出入と、それを積算していったものです。
補足として。流出入積算は積み上げ面グラフとなっており、縦軸は両投信の合算値を指し示しています。

カンブリア効果すげー!!

特にひふみプラスに対しては連日にわたり10億円以上、多い日には20億円を超える流入があることが見て取れます。
いかにも投機的なお金が流れ込んでいるような印象です。
これがニッセイ外国株式だったらトンデモないことになってそうですね。

ひふみ投信とひふみプラスの違い。

ひふみプラスを外販するようになってから純資産額の拡大に拍車がかかっているわけですが、こうやってみるとひふみ投信ひふみプラスでは受益者層に違いがあるように見えます。

ひふみ投信の方は定期積立と思われる周期的な資金流入のパルスを観測することができます。
いかにも無秩序に思える金融市場において、このグラフに現れた規則的な波形は、本当にほれぼれするほど美しく、感動で震えてしまいそうになるぐらいです。
あぁ。きっとこの人たちが、このファンドを支えているんだなぁ。と、つくづく感じてしまいます。

それに比べるとひふみプラスの方は、それは僕自身がそうであったようにアクティブ志向の短期的な資金が出入りする傾向があるように感じます。
おそらくネット証券などでの買い付けや売却のしやすさなども影響しているのではないかと思っています。

ファンドマネージャーが見せた経営者の一面。

さて、ここでふと気になったのは、昨年2016年10月~今年2017年1月末頃にかけてひふみプラスの資金流出が激しくなっていた事です。
トランプ相場での株価上昇による純資産増加分を抜きにして考えば、今回の資金流入によってようやくその頃の流出分を回復できたといった感じになっています。

11月の米国大統領選後のトランプ相場以降であれば、ヤレヤレ売りもあるでしょうし、逆張り的なアクティブ志向の資金が逃げていくのは理解できるのですが、その1ヶ月前から流出が始まっているのがよく分からないところです。

しかしこのグラフをみると、時期的にもそれなりの作為的な意図をもって、あのカンブリア宮殿に出演された感じがなきにもあらずです。

まぁ。藤野氏はファンドマネージャーであると同時に経営に参画する立場の人ですから、それはそれで、かつて辛い想いを味わってきた経営者ならではの一面を見せたというところなのかもしれません。

カンブリア効果の基準価額への影響は?

次回は、今回の資金流入が基準価額へどう影響しているかを確認してみたいと思います。

正直、突然大きな資金が入ってきても、それに見合う投資対象というのを探すのはなかなか難しいところがあるんじゃないかと思うんですよね。
結局、少々割高に感じているところに対しても対象を広げていくことになったり、現在投資している銘柄を割高なレベルにまで買い上げることになったりとか。

そういった投資行動は、日銀のETF買いみたいな感じで、現在投資対象としている銘柄の株価の吊り上げにつながり、結果的には基準価額が跳ね上がっていくことになるんじゃないか?とか思ったりするわけです。
逆に資金が流出していた頃の基準価額の変化といったところも気になるところです。

今日のアイキャッチ画像は。

「クズの本懐」から、自称最可こと、鴎端 のり子(かもめばた・のりこ)ちゃんです。

TVアニメ 「クズの本懐」 オフィシャルサイト

「私たちは まっすぐに、歪んでいく。」 品行方正な美男美女カップルとして、周囲から羨望の眼差しを浴びている花火と麦。理想的な男女交際に見える二人には、誰にも言えない“ある秘密”を共有していた――。 恋ってそんなに美しいものですか…?

2月中旬頃から撮り溜めてあった分も含めて視聴を始めました。

見る前はカワイイ女の子がイケメン野郎とイチャイチャするだけのお話かと思っていましたが、作画もキレイですし、ズブズブと深みにハマっていく展開に意外と引き込まれる感じもあります。

なによりブラやパンツの作画がとっても丁寧でスタッフの意気込みというのが感じられます。

さてモカちゃんですが、「最も可愛いと書いて最可」と自分の事を紹介してしまうとっても痛い娘です。

よくある恋愛系における幼馴染みは報われないパターンではありますが、まずはそれ以前の問題かと思います。
とはいえ、個人的嗜好としては嫌いじゃないタイプのキャラクターです。

一途な想いと単なる思い込みの狭間にある微妙な恋愛観がいかにも思春期らしさを感じさせます。

最後までめんどくさい系のキャラかと想像していましたが、意外とすんなり過去の想いを振り切ることができたようで、そうやって大人への階段を上っていくのだろうと思います。

ひふみプラスクズの本懐鴎端のり子

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