「疑物語」  富士宮応援ファンド 「宮物語」スピンオフ

富士宮応援ファンドの組込銘柄の中に
株価が下がりっぱなしのアレがあります。

アレは3月に株価吊り上げのような動きを見せたあと、
出来高が少ないこともあり、
現在も株価補正をし続けています。

まずはアレの過去1年間のチャートを見てみます。
HKSチャート

3月にギューンと上がっているのが分かります。
アレは3月13日・14日・15日と
3連続ストップ高を記録しています。

そして3月18日に年初来高値となった
1140円を記録しています。

その頃は日本近海でのメタンハイドレート掘削調査が注目され、
3月12日に、報道ステーションで
メタンハイドレート特集が組まれ、アレも少し紹介されたようです。

まぁ人気にはなりそうな気もしますが、
それだけであのような状態になるというのも不可思議です。
実際3月19日の終値は799円にまで下がっています。

年初来高値をつけた3月18日の出来高は10万1千株です。
アレの今年現在の出来高総数62万5千株ですから、
およそ16%近くがあの日だけで取引されたことになります。
あの1日だけで、それだけの株を売った人が存在しているわけです。

そして7月24日に会社発表がありました。
「・・・より、税法上の特定同族会社の判定を回避するため、
 持株数を当社の株式総数の50%以下にすることを目的として、
 平成25年7月17日付で、保有する普通株式の一部である
 123,000株を売却した旨の報告を同日に受けた」

7月16日までの出来高総数は53万3千株です。
そこまでで見ると、全体の20%近くの取引が、
あの3月18日だけでなされたということになります。
そして会社報告にある12万3千株と当日出来高の10万1千株。

推理小説などでは良く言われることです。
「誰が一番得をしたか?」

それを考えれば、自ずと容疑者は固まってくる・・・・


ガチャガチャ!
うわっなんだお前らは!? おいやめろ!

パシュッ!
う・・・うぅ
パシュ パシュ

カチャ カチャ カチャ・・・・
「これはフィクションです」

バタンッ

ん・・・くっ!

「事実は小説よりも奇なり」

ザァーザァー
プシュン

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