物事が順調にいっている時こそ、最も警戒すべき時である

「物事が順調にいっている時こそ、
      最も警戒すべき時である」
って、会社に貼ってある9月のカレンダーに書いてありました。

解説を読むと、

思わぬ落とし穴が待ってるかもしれないから警戒しなさい。
といった「環境の変化」に気をつけろ的な話ではなく、

自分の力を過信したり、傲慢になりやすいから警戒しなさい。
という「自身の心の変化」に気をつけろということでした。

仕事はもちろんですが、
投資やライフスタイルについても感じるところがあったので、
解説の内容を紹介しておきます。

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いくら自分が努力しても、
それを生かしてくれる土台のないところには、
物事は成り立ちません。

例えば、農作物を作るには、その土地の土質や水分、日当たり等が、
その作物に適していることが土台であり、
そこに農耕者の努力が実るのです。

ところが私たちは、物事が順調にいっている時には、
それが自分のやり方や努力だけによるものであるかのように錯覚し、
大切な土台となっている周囲の様々な恩恵を忘れてしまいがちです。

万事がいつでも自分の思うように都合良くいくだろうと思い込み、
いつの間にか努力することさえ怠り、
周囲の状況が変化してもそれに気づかず、
次第に困難な自体を招いてしまうことにもなります。

物事が順調に運んでいる時こそ、
それがあらゆる人や物に恵まれた結果
であることを改めて思い起こし、
その状態を保ち続けるために気を緩めず、慢心することなく、
より一層の向上をめざし新たな努力を続けていきたいものです。
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