ひふみプラスに「靴磨きの少年」を垣間見た…?

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(人の欲望を傍から眺めてみるのも乙なものね。)


ひふみのカンブリア効果はまだ続いているのか?

 今年2月中旬にカンブリア宮殿で紹介されて以降、ものすごい勢いでひふみプラスに資金流入していることが確認できた記事を先月紹介しました。

ひふみのカンブリア効果を確認してみたら震えた(前編)
ひふみのカンブリア効果を確認してみたら震えた(後編)


 あれから約1ヶ月、トランプ政権の経済政策に対する不安感や、北朝鮮・シリア情勢の地政学的リスクが浮上し、株式市場は軟調な推移が続いております。

 特に国内株式市場の中小型株カテゴリーについては、今まで過熱感が意識されながらも好調推移が続いていたこともあり、株価が大きく調整している銘柄も多々みられます。

 中小型株への投資比率が高いひふみプラスも4月に入ってからは、ベンチマークとしているTOPIXにアンダーパフォームしてしまっております。

 そこで、今回再びひふみプラスならびにひふみ投信への資金流出入に変化が出ているのかを確認したいと思います。


ひふみプラスの資金流入に陰りが…

 まずは直近6ヶ月の、ひふみプラスの基準価額と日々資金流出入の推移をグラフにしたのがコチラです。

ひふみプラス資金流出入推移20161014-20170414

 前回報告した後も毎日10億円を超える資金が流入していたんですね。
 このお金達は一体ドコからやってきたんでしょうか。

 しかしながら、ある日を境に流入資金に陰りが見え始めているようです。
 詳細には4月5日の10億円を最後に、翌4月6日5.5億円とそれ以降は急激に資金流入が減少しています。


 これはどういうことなんでしょうかねぇ。

 時期的に考えて「てるみくらぶ」とは関係ないでしょうし・・・
 いや、ほらっカンブリア宮殿見ていきなり投資を始めちゃう人達ですよ。
 「てるみ」と「ひふみ」を同一視しちゃうようなトンチンカンもいるんじゃないかと・・・って、さすがにそれはないか。

 単純に投資需要が一段落したと考えることもできるんですが、北朝鮮リスクをきっかけとして早くも資金流出が出始めてそれとの相殺の結果として、資金流入が減少しているように見える可能性も捨てきれません。

 現在の基準価額を考えると、カンブリア以降に投資した分は全て含み損状態だったりしますし。
 今頃、話が違うじゃないの!!とか言ってクレーム電話が殺到しているという可能性だって考えられなくもありません。

 現金比率が高まっていたひふみですから、地政学的リスクが一過性のもので相場が反転局面になれば、急反発してくることも予想されるわけですが。
 この得体の知れない大量の資金がそういったことまで考えて投じられたものなのかは分かりませんし。

 まぁ。もし仮にこのまま株式市場が低迷していってしまうんだとしたら、このグラフは「靴磨きの少年」を捉えた決定的瞬間ということになりますね。


ひふみ投信の場合と純資産額の推移を見てみる

 ついでにひふみ投信の場合はどうなっているか確認してみましょう。
 同じく直近6ヶ月の、ひふみ投信の基準価額と日々資金流出入の推移をグラフにしたのがコチラです。

ひふみ投信資金流出入推移20161014-20170414

 こちらも以前に比べてスポットでの資金流入が増えておりますが、定期積立による流入パルスが1ヶ月毎にキレイに表れています。
 おまけに4月はなかなか良いタイミングでの定期積立となっているようです。

 ひふみプラスの方があんなになっているだけに、コチラの方を見ると少しホッするような気持ちになります。
 とはいえ、マザーファンドは一緒なので受益者としては内心複雑な心境なのかもしれませんが。


 それと両ファンドの純資産額合計の推移も確認しておきましょう。

ひふみ純資産額推移20161014-20170414

 基準価額はここ2週間程下がってきてしまっておりますが、陰りが見え始めているとはいえ、以前に比べて未だ大量の資金流入に支えられて純資産額はほぼ横ばいを保っております。

 年初に比べると現在は約1.5倍にまで純資産額が膨れ上がっておりますので、今のような調整局面がひふみの正念場といったところなのだろうと思います。


今日のアイキャッチ画像は。

 「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)」から、システィーナちゃんです。

 現在僕の中で紗霧ちゃんに並び春アニメ新作2大ヒロインと位置付けられているシスティーナちゃんです。
 ただちょっと純粋すぎるところもあって、欲を言えばもうひとクセ欲しいところだったりします。

 呪文に関する解釈はさまざまあるわけですが、この作品の場合は、魔法は深層心理がもたらす事象改変のことで、呪文はイメージ連想によって心象心理に方向性をもたせるための補助的なものといった感じでしょうか。

 シャーマニズムの傾向が強く残る日本には、言の葉そのものに力があるとする言霊思想が根付いているので、人によっては違和感を感じる概念かもしれませんね。

 本来であれば精神世界と物理世界を結ぶための杖などのアイテム媒体が必要となるのでしょうが、この作品の世界においては魔法使いとしてのDNAなりが媒体となっているのかもしれませんね。


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Tags   ひふみプラス  ロクでなし魔術講師と禁忌教典  システィーナ 

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