JPX日経中小型株指数 vs 他主要株価指数で3年前からの推移を比較

カオスチャイルド:有村雛絵靴下履く20170316_arimura_hinae_s.jpg

(中小型には中小型なりの魅せかたがあるの❤)


JPX日経中小型株指数について。

 先週2017年3月13日より、JPX日経中小型株指数の算出が始まりました。

 JPX日経中小型株指数は、ザックリ言うとJPX日経400のコンセプトを中小型株に絞って適用算出された新しい株価指数です。

 過去3年間の経営状況や時価総額・売買代金によるスクーリング、ROEや営業利益による順位付け、更に社外取締役の選任やIFRS採用等の条件による加点などによって選定された約200銘柄時価総額加重で指数算出されます。

 中小型株を対象にした株価指数としては、東証1部におけるTOPIX Mid400/TOPIX Small、また市場別などのジャスダック指数マザーズ指数などがありましたが、今回の新しい指数は東証1部・2部、ジャスダック、マザーズと国内の主市場が網羅されていることも特徴です。

 とは言っても、その内訳は、東証1部178社、東証2部3社、ジャスダック15社、マザーズ3社と、ほとんど東証1部銘柄で占められていたりしますが・・・

 今でも中小型株を対象としたETFとしては、【1551】JASAQ-TOP20上場投信【1563】マザーズコア上場投信などがありますが、市場や銘柄数がかなり限定されてきます。
 また、かつては【1317】TOPIX Mid400【1318】TOPIX Smallなどもありましたが、純資産総額の減少により2015年7月に繰上げ償還され上場廃止の憂き目にあっています。

 今回はJPX日経400同様に、東証ならびに日経が満を持して(か分かりませんが…)送り出したファンダメンタル・インデックスだけに、僕としてはそれなりに期待をしているところです。


JPX日経中小型株指数連動投信はどうなる?

 既にETFとしては、三菱UFJ国際投信より【1492】MAXIS JPX日経中小型株指数上場投信が、2017年4月5日に上場する予定となっています。

>> プレスリリース:【ETF】『MAXIS JPX日経中小型株指数上場投信』設定上場について

 信託報酬は0.5%(税抜)と、同じ三菱UFJ国際投信のJPX日経400連動ETFの【1593】MAXIS JPX日経インデックス400上場投信0.078%(税抜)であるのと比較すると、かなり高めに設定されている印象を受けます。

 今後、他運用会社からETFもしくは非上場投信が出てくる場合は、この信託報酬が基準になってくるものと想定されます。

 また非上場投資信託としては、関連するものとしてニッセイアセットマネジメントから「ニッセイJPX日経中小型株アクティブファンド」というのが3月13日に設定販売されています。

 JPX日経中小型株指数(配当込)を上回る投資成果の獲得をめざして・・・ということだそうです。
 ちなみに注意書きで「当ファンドはJPX日経中小型株指数(配当込み)との連動性をめざすものではありません。」とあります。

 いや、上回ることをめざす必要はないんで、普通に連動性をめざすだけの投信を出してください。


JPX日経中小型株指数と他主要株価指数で3年前からの推移を比較

 さて、ではお待ちかねのJPX日経中小型株指数の特徴をその推移でもって確認してみましょう。

 3年前まで遡及算出した日次データがあったので、2014年3月17日を基準日として、主要株価指数と合わせて騰落率をグラフ化してみました。

20170317_JPX日経中小型株指数_株価指数別騰落率

 JPX日経中小型株指数は、日経平均やTOPIXとの値動きの違いがはっきりと分かります。
 特にここ最近の好パフォーマンスは、まるで、とあるアクティブファンドを連想されてきます。

 主要3指数と比べると、気持ちボラティリティが高いような感じもしますが、この期間でのデータを見るかぎりは、それほど心配するほどのことはなさそうに見えます。
 少なくとも僕が想像していたよりは安定しているように感じています。

 それに比べてJPX日経400の方は、日経平均やTOPIXと大差ありませんね。
 期間が短すぎるというのもあるのかもしれませんが、あえてJPX日経400を選択肢にする必要性はないように感じられます。

 日経ジャスダック平均も第2次日銀砲で出遅れてしまったところもありますが、トランプラリー以降でのパフォーマンスは圧巻の動きをしています。


 ついでに、累積騰落率だと比較指数との相対的なリターンの安定性が見えづらいところもあると思いまして、1年前との株価を比較していく1年ローリングリターンでの推移グラフも作成してみました。

 本来は5年ぐらいのロールで年平均リターンを出せれば良いんでしょうけど、今回はそこまでデータが用意なかったので、とりあえず参考までにということで。

20170317_JPX日経中小型株指数_1年ローリングリターン

 このグラフを見るかぎりでは、JPX日経中小型株指数はTOPIXなどと比較しても、かなり安定して好パフォーマンスが得られてる印象を受けます。
 また、日経ジャスダック平均も想像していたよりもボラティリティが抑えられていたりして、個人的には好印象です。今まで対象投信がないのが残念なところです。

 JPX日経中小型株指数・・・これはなかなか良いんではなかろうか?。

 さて次回は、この値動きから僕が連想したアクティブファンド・・・「ひふみプラス」とのパフォーマンス比較をしてしてみたいと思います。
 明後日3/22 19:00エントリーの予定です。
 あっ。期待しないでくださいね。


今日のアイキャッチ画像は。

 「カオスチャイルド」から、有村 雛絵(ありむら・ひなえ)ちゃんです。

  実は来栖姉ちゃんの中身が。。。とか、ますますカオスな展開に脳みそが付いていけなくなりかけています。

 最近、雛絵ちゃんが優しい感じでとっても良いです。
 あの鼻にかかった声で優しくされたりしたら、きっと勘違いしてしまうことでしょう。

 今日のアイキャッチは「カオスチャイルド らぶchu☆chu!!」のイラストから起こしました。

 ご安心ください。見えないだけでちゃんとパンツはいてます。たぶんですけど。

 あそこの画像を見ると、雛絵ちゃんは手で包み込むのに程よい大きさのように感じます。
 PS4を買おうか真剣に悩み始めています。

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Tags   JPX日経中小型株  カオスチャイルド  有村雛絵 

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