ボクとオレの間には・・・

ガーリッシュナンバー:烏丸千歳ぼんやり20170103_karasuma_chitose_s.jpg

(明日から仕事始めとか。。。このまま現実逃避してたい。)


ボクとオレの間のコトバ?

 年末にBSジャパンの「ご本、出しときますね?」という番組の再放送総集編を観ていて、「あぁそれあるかも?」と感じた話しがありました。

 この番組、オードリー若林が進行役になって、作家さん2名と日常の何気ないことをネタに話をするトーク番組のようなのですが、その中で一人称としての「僕と俺の間の言葉が欲しい」という話が出てきました。
 その回は女性作家二人だったこともあるせいか、それほど話の広がりを見せずに終わってしまったのですが、個人的には共感できる話ではありました。

 僕はこのブログでの一人称として「僕」という言葉を使っているわけですが、おそらくほとんどの男性がそうであるように、普段の生活の中では「僕」「俺」「私」を状況に応じて使い分けています。
 使い分けているとはいっても、自身の中で明確な区切りがあるわけではなく、今まで生きてきた中で自然と感覚的に身についてきたものだろうと思います。


一人称の使い分け

 一人称の使い分けについて自分の場合をちょっと考えてまとめてみますと、全てではありませんが、だいたいこんな感じになっていると思います。

「僕」を用いる時
 プライベートもしくは社内の人間だけでのちょっとした会話などの場において、相手との距離感が近くないときや相手が目上の場合など、もしくは距離感や関係性が定まっていない場合や、複数人が相手で自身との関係性が画一的でない場合。

「俺」を用いる時
 プライベートもしくは社内の人間だけでのちょっとした会話などの場において、親しい関係性を持っている場合や、自身が立場的に上位にあったりする場合。

「私」を用いる時
 社内での会議や朝礼などの集まりの場など。社外の人間との会話において。
 社内外問わずメールや報告書など文書的に残るもの。

 といってもこれが全てではなく、あくまでもベースになっているものであって、その場の空気や雰囲気、先方の出方によって変化していたりします。特に「僕」「俺」の使い分けについては傾向が強いように自分でも感じています。


ブログでの一人称について

 前述のような使い分けから、距離感や関係性が定まっていない不特定多数に対して書いていることもあり、このブログにおいては「僕」という一人称を使うことになったのだと思います。

 ただこの「僕」という言葉が持つニュアンスとして、子供っぽいというイメージが付きまとう部分があり、40歳半ばのオッサンが自身の事を「僕」というのもどうなんだろうか?といった気恥ずかしさみたいなものがあったりします。

 事実、この「僕」という言葉は本来男の召使いを指すものであって、自分のことをへりくだって言う謙譲語として明治以降の書生達がよく用いるようになり普及したと言われています。そこから経済的に自立できていない未成熟といったニュアンスが濃くなり、男子が用いる一人称として使われるようになったという経緯もあるようです。

 普通に「私」を用いれば何ら問題ないとは考えているんですが、個人的な感覚として男性が用いる「私」という言葉のイメージから、少々堅苦しさを覚えたり、突き放したような距離感を感じたり、ちゃんとしたものを書かなければいけないような気負いのようなものが出てきてしまう気がします。
 ゆるい感じでテキトーに書き綴りたいという気持ちとはどうも合わないような感じがしています。またそこには自身の発言に対する責任への甘さからくる予防線が内包しているという部分もあったりしますが。

 かといって「俺」という言葉を使えるほどの親しい距離感ではありませんし、不特定多数に対して使うにしてはちょっと高圧的なイメージがありますし。

 「自分」って言い方もあったりするのですが、個人的に規律を重んじる軍隊をイメージするところがあり、逆に「私」より堅苦しくなってしまう気がします。また自身を俯瞰的位置で客観的に見ている感じで、そこには感情とか気持ちが抜け落ちてしまっている気もします。

 まぁ、ブロガーというのはペルソナのようなもので一種の役作り的なところもあったりするので、別に「おいら」とか「オラ」とか「拙者」とか「其れがし」でも良かったりするのもしれませんが、お金や経済をテーマとして扱う投資ブログにおいて、あまり現実からかけ離れてしまうのもどうかと思ったりするわけで。
 それを言ったら、経済的に自立していないというイメージもある「僕」を使うのはどうなんだ?ってのが出てきてしまったりするわけですが。


ボクとオレのワタシの間のコトバを探してみる

 そんなわけで、「僕」ほど子供っぽくなく、「俺」ほど高圧的でもなく、「私」ほど堅苦しくなく、そんな言葉があったらいいなと思ったりするわけです。

 そこで「僕」「俺」の間の言葉を探してみることにしました。

 まず「僕」と「俺」をシフトJISコードに変換します。
  :966cH :89b4H

 その平均値を求めると、以下のようになります。
  966cH+89b4H=12020H
  12020H÷2=9010H

 これをシフトJISコードとして文字にすると・・・!?
 ガーン! そんな文字は存在しません。

 そ、そうだ!「私」も加えて、もっと使いやすいであろう「僕」「俺」「私」の中間点の言葉を見つけてみましょう。

 「私」をシフトJISコードに変換すると、8e84Hになります。
 その平均値を求めると、(966cH+89b4H+8e84H)÷3=8f8cH
 んで、これを文字にすると・・・

 ついに見つけました!
 英語のIに相当するようなユニバーサルでユーザビリティーな新しい一人称の言葉。
 それは「曙」です。
 まさにあたらしい日本語の夜明けを感じる瞬間です。

 では。これからの一人称は「曙」ということで・・・

 といきたいところなのですが、僕がそれを使えるのはまだ先のことになりそうです。
 なにしろ明日からまた、会社の下に戻ってしまうわけですから。


今日のアイキャッチ画像は。

 「ガーリッシュ ナンバー」から、烏丸 千歳(からすま・ちとせ)ちゃんです。

 これで千歳ちゃんだけで9枚目となってしまいました。
 比較的簡単なのと、特徴的な構図からついついぬりぬりしてしまいます。

 この年末・年始の間に本作品を3週視聴しちゃいました。
 映像って、小説や漫画と違って受動的に観ているので、1回視聴しちゃだけじゃ細かい所とかよく見てない部分があったりして、何回か視聴しなおすことで更にその作品の良さが分かってくることいったことがままあります。
 各キャラクターの表情・仕草が良く描かれているし、セリフの間合いとかいい演技されているなぁと、見るたびに新しい気づきがあったりして。

 とりあえず録画保存用BDラベルを自作してみました。良かったらどうぞ。

   ガーリッシュ ナンバーラベル


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Comment

b2mo #LPBKfYOY

あけましておめでとうございます。

いつも、ブログ楽しく拝見させていただいております。

2017年もよろしくお願いします。

2017/01/04 (Wed) 19:55 | URL | 編集 | 返信
mochi #-

今年もよろしくお願いします。

こんにちは。b2moさん。

ご丁寧にありがとうございます。

相変わらず拙いブログではありますが、
昨年同様テキトーに続けていきたいと思います。^^;

本年もよろしくお願いします。


2017/01/05 (Thu) 21:26 | URL | 編集 | 返信

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